インバウンド対応自動販売機「とわだばこ15-12」がお披露目されました。

2019年9月6日(金)に、十和田市の魅力を詰め込んだインバウンド対応自動販売機「とわだばこ15-12」がお披露目となりました。

設置場所 (株)相坂屋 店舗前

(株)相坂屋

〒034-0011 青森県十和田市稲生町15−12

0120-021-110

ATV青森テレビ わっち! 2019年9月6日放送分

十和田市の魅力を詰め込んだインバウンド対応自動販売機とわだばこ15-12

十和田市の魅力を詰め込んだインバウンド対応自動販売機とわだばこ15-12が稼働開始しました詳しくはこちらをご覧ください????‍♂️とわだばこ15-12設置場所十和田市商店街 (株)相坂屋 店舗前#十和田市 #青森県 #とわだばこ

とわこみゅ 青森県十和田市から情報発信さんの投稿 2019年9月7日土曜日

RAB青森放送 ニュースレーダー 2019年9月6日放送分

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とわこみゅ 青森県十和田市から情報発信さんの投稿 2019年9月6日金曜日

東奥日報 2019年9月8日発行分

青森県十和田市の魅力の世界発信を目指す市民団体「インバウンド十和田」(米内山和正会長)は6日、同市中心商店街の衣料品店・相坂屋前に、市の魅力を詰め込んだ箱を販売するユニークな自販機「とわだばこ」を設置した。

 同団体は、使われなくなったたばこ自販機を転用し、ケースに名産のお茶を入れて販売する静岡県掛川市の先進事例を参考にプロジェクトを立ち上げ、準備を進めてきた。

 第1弾の「とわだばこ」で販売する箱は、限定500セットで1箱800円。名刺大の箱に▽馬や十和田湖、青森県をモチーフにしたピンバッジ▽観光地やグルメスポットを紹介したまちなかマップ▽飲食店の紹介カード(ドリンクサービスなどの当たり券あり)が入っている。

 お披露目に駆け付けた小山田久市長は「アイデアを出し、十和田の街を少しでも元気にできればという取り組みだ」と歓迎した。

 購入には成人識別カード「タスポ」が必要だが、店内で貸し出す。インバウンド十和田の会員でもある相坂屋の江渡信貴社長は、観光客と店員の会話により「人と人とのつながりが生まれれば」と話した。

デーリー東北 2019年9月7日発行分

読売新聞 2019年9月7日発行分

河北新報 2019年9月12日発行分

土産品やパンフレットなど青森県十和田市の魅力を詰め込んだ小箱を販売する自動販売機「とわだばこ」が、市の中心商店街に設置された。訪日外国人客向けの情報発信などに取り組む市民団体「インバウンド十和田」が企画。市現代美術館から商店街に足を延ばした客にさらに街歩きを促す。

 小箱は500個限定で価格は800円。市内でお土産として販売される十和田湖や馬をモチーフにしたピンバッジ(800円)、観光地や食などを紹介するパンフレットを入れた。市中心部の飲食店3店の協力を得て、飲食時にドリンク1杯がサービスされるカードが入った小箱もある。

 自販機は1台。近年設置が減って不要になったたばこの自販機を買い取って再利用した。外国人にも分かるように英語、韓国語、中国語でも買い方を表記した。

 成人識別カード「タスポ」の機能はそのまま残した。設置店でタスポを借りられるようにすることで、客が店内に入り新たな交流が生まれることを期待する。

 今後も第2弾、3弾として食や美術などに特化した小箱の自販機設置も検討する。インバウンド十和田の米内山和正会長は「商店街に人を呼び込み、みんなが笑顔になってくれればうれしい」と話した。

 設置は6日。インバウンド十和田は同日、地域をPRするオリジナルダンスも制作、市役所前で披露した。